法人名 | 一般社団法人 群馬県ポールウォーキング協会 |
設立日 | 2024年3月25日 |
事務所所在地 | 群馬県前橋市高井町一丁目7番地1(群馬ヤクルト販売株式会社内) |
設立目的 | ポールウォーキングの普及・啓発・教育活動を通じて、県民の心身の健康の維持増進を図ると共に、ポールウォーキングを核とする健康サービスの新たなコミュニティビジネスを創出・展開することで、地域社会の課題解決に貢献すること。 |
主な事業内容 | 1. ポールウォーキングの実践・普及・啓発に関する事業 2. 健康増進のための運動習慣の普及・啓発に関する事業 3. ポールウォーキング指導員の育成・教育・研修に関する事業 4. ポールウォーキングのコーチ資格認定及び検定に関する事業 5. ポールウォーキングを核とする健康サービス・ビジネスの創出・展開に関する事業 6. ソーシャルビジネス・コミュニティビジネス創出に関する事業 7. 会員相互のポールウォーキングに関する知識及び経験の交流 8. ウォーキングポールの販売(シナノ製を推奨) 9. 群馬医療福祉大学の産学連携によるポールウォーキングの健康効果に関する学術研究 10. その他法人の目的を達成するために必要な事業 |
設立経緯 | 2000年から中之条町で行われた青柳幸利博士の「中之条研究」において、1日の平均歩数8,000歩、速歩き20分のウォーキングがさまざまな病気を予防する手軽な運動であることが発表されました。 安全性、継続性の面からも、ポールウォーキングが高齢者の健康づくりに役立つと確信しました。 また、群馬ヤクルト販売株式会社は共助社会の担い手として、健康づくり活動を進める中で、ポールウォーキングを核とした歩くプラットフォーム構築の必要性を考え、法人として設立に至りました。 |
ポールウォーキングの説明 | ポールウォーキングは、両手に2本の専用ポールを持つだけで、誰でもすぐに始められる運動です。 若い人も年配の人も男性も女性も手軽に始められる運動であり、その効果をさらに高めるために「より短時間で」「安全に運動効果が得られる」効率の良いウォーキングスタイルです。 2本のポールを持つことで転倒を予防しながら歩けることから、高齢者の安全な運動としても注目されています。 |
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